修理製本

貴重な資料の修理を承ります!

古書再生

古い文献や資料は、経年の劣化や長期に渡る使用による傷みで、閲覧や保存がしにくくなる場合があります。また、本を落としてしまったりして破れたり・変形したりして傷んだところから劣化はどんどん進んでしまいます。そんな時は早めの修理をしておくことが大切です。
大切な本がダメになってしまう前に、ぜひ一度ご相談ください!
なるべく現状を維持出来るような修復をいたします。
また、表紙を新しく作り直したり、本を綴じ直したりすることも出来ます。
古書再生の問い合わせは大変多く、地方からのご依頼実績が多々あります


経年の劣化で紙が酸化してボロボロです。
時間が経てば経つほど酸化は進み、手に取っただけでも取れてしまいます。

 

はがれそうな部分を接着・コーティングすることにより強度を増しています。

 

電子化と複製本製作

年月の経った古い本で紙の痛みが激しい場合、また、事故で本が破れたりなど損傷がある場合など、閲覧しにくくなった本を一度解体して、ページをスキャニングをして複製本を作ります。使用頻度の高い本だと、見にくくなった場合はデータから本をつくり直すことが出来ます。元の本は修復の上、製本しなおします。


マイクロフィルムのカビとり・ちぢれの修復

本や資料の紙媒体だけでなく、資料などが収められているマイクロフィルムの修復もしております。
マイクロフィルムは長期保存している間に、カビが発生していたり、酸性の臭いが出たり、フィルムが変形してしまったりして、フィルムに保存している大切な資料などが閲覧不可能になってしまうこともあります。 閲覧不可能になる前に、フィルムのカビの除去や洗浄をし修復いたします!
フィルムのデータのPDF化も承ります。お困りの方ぜひご相談ください。


 修理実例

こちらの本は全体的に痛みが激しく、背表紙が完全にとれていています。なるべく原型を留めるようにしてほしいとのご依頼でした。近い色や材質のクロスを背表紙と表紙に張り合わせ、中身の本に補強をして、表紙を中身としっかりとくっつけています。

こちらの本はお客様が古書を輸入で購入した本ですが、表紙の痛みが激しく、 本体にカビなどが発生して汚れが目立ち独特の臭いがするので、 体裁を整えつつ読めるように修復をしてほしいというご依頼でした。 臭いを取り除き、表紙を新しく作り変え、元の表紙・背表紙を貼り付け、 中身につけ直しています。 中身もほんの少し化粧断ちをして綺麗に仕上げています。