全国大学等遺伝子研究支援施設連絡協議会 組換え生物等委員会 通信 No.43

(本通信は、大学遺伝子協会員の所属機関の遺伝子組換え実験安全管理関係者に配信しております。)

各位

今回は、情報提供のお願いのために配信しています。

「培養細胞に増殖力欠損型ウイルスベクターを感染させた場合、3回以上の継代を経ていればウイルスの残存はないとみなす」という考え方を大学遺伝子協では例示しているところです。(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17053320基づくものです。)

しかし、マウス個体への(アデノウイルス等の)ウイルス接種実験では、どの段階でウイルス残存がないと見なして良いかの判断基準がありません。ウイルス残存がないと判断できれば、P2A実験からP1A実験に移行できますので、有益です。
過去の論文等に、接種ウイルスが残存しなくなるのに十分な飼育期間を示すデータがあれば、その論文を参考に、大学遺伝子協としての考え方を例示できることになります。

そこで、このことを示す論文に関する情報提供を募集します。
nagano@cc.saga-u.ac.jpまで情報をお寄せください。

                             大学遺伝子協・組換え生物等委員会 永野幸生























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