*子どもの森 「教育・指導理念・環境について」
1年間の異年齢団体生活のなかで、自分のことは、自分で行うことがあたりまえと思えるよう
に育て、漫画、携帯、テレビ、ゲームなどのお手軽な娯楽からこどもを離し、欲求不満態勢を
コントロールできるように、自然や伝統文化を教材とした生きた遊びを教えます。また、恵まれた
王滝村のフィールドの中で、様々な自然体験を通じて、成功・失敗体験を積ませることも大切だ
と考えています。特に太鼓・民舞研究を通じて、自尊心・協調性を高められるように指導し、感性
豊かな、人の痛みを理解でき、気配り・目配りのできるこどもを育てることを理想としています。
その他、希望者は、村の社会体育にて剣道を習い、礼節を学び、さらに精神鍛錬を積むことも
できます。
また、感性を解放できるように、いやしの環境を整えることも大切だと考えています。
努力をしていてできない事は全く問題ないですが、やる気が最初からないと判断される子には、
厳しいことですが、体験期間途中であっても相談の上帰宅してもらうことがあります。
いい意味で、お金や物がなくても、「なんとかなるよ♪♪」といえるようなこどもたちを育てるこ
とを目標としています。
*スタッフ紹介
*山田隆一(主任) ・・・山村留学指導員歴21年
生徒指導・厨房・施設管理、修理などを行っています。
滋賀県出身。太鼓・民舞の指導者
(やまちゃん) (資格)社会教育主事、社会福祉主事、元長野県自然保護レンジャー
元環境省認定・自然公園指導員、
施設防火管理者、食品衛生責任者
(趣味&道楽) ボーっとねること。太鼓と笛。祭り見物。自然、動物や
虫、植物が好きなので野山にいるときが多いかも・・・・
一応絵も描く。木工や畑、庭いじりもすき。サバイバル的に
「あるものでなんとかする!」がモットーで、座右の銘は「楽」
*千野根恵吾(経理)・・・山村留学指導員歴10年、スキーと山のガイドできます。
営業・送迎・厨房・指導・食材調達その他、なんでもやります。
(ちーさん) 栃木県出身。タイヤのついた物は何でも好き。子育て奮闘中
(資格) 元日本赤十字救急員、元JFMGA認定山岳ガイド、
障害のある方にもスキーを教えたことがあります。
スキー検定1級、剣道3段、英検2級、食品衛生責任者
施設防火管理者
(趣味) スキー(日大スキー部卒)、車、バイク、カヌー、フライフィッ
シング、MTB、登山、フリークライミング
最近、太鼓と民舞にはまり始めている・・・・・
*稗田和弥(エイサー指導)・・・・・山村留学指導員歴4年
生徒指導・太鼓・民舞指導「沖縄エイサー」。竹富島にしばらく住ん
でました。自転車で沖縄から長野まで帰ってきた鉄人?暇人です。
長野県王滝村出身。絵を描くことと、エイサーを踊ることが大好き。
保育士の資格をとろうと頑張っています。
(ひーちゃん) (趣味) エイサーを踊る
*千野根規子 ・・・・・山村留学指導員歴あり。元学童指導員
生徒指導・料理・栄養管理。
京都府出身。4歳児の面倒見ながら、こどもたちのお世話もしてくれ
ています。自然菜食をめざし、毎日手作りの料理を作ってくれています
(のりこさん) (趣味) 山登り。クライミング。
*稗田みどり(調理)・・・・王滝村のおかあさんです。センターで食事を作ってくれて
(みどりさん) います。お袋の味です。こども想いのやさしいお母さんです。
*子どもの森 理事
大坂聡子さん・・・・・・・王滝村出身。喫茶店、木犀舎(もくせいしゃ)のご主人。なんでもおいしい
ですが、ピザが特においしいです。スタッフの憩いの場
森口佐保さん ・・・・子どもの森名誉理事。自然環境、伝統文化研究家。
(もぐさん) 神奈川県出身。先住民文化研究や、スローライフを研究してます。
(資格) 英検1級(同時通訳できます)、王統流空手道初段
(趣味) 森歩き、野草や樹木や星をみること。スローライフ、先住民
文化研究。太鼓と篠笛。
小谷洋子さん・・・・・・王滝村剣道教室責任者、剣道6段。
*アドバイザーの先生方のご紹介
*永井信二氏・・・昆虫博士(学研の昆虫図鑑など数多くの図鑑の著作者)
*柴田俊一氏・・・臨床心理士。浜松大学准教授
*稗田薫氏・・・・・きのこの植菌や畑での農作業指導でお世話になっています
*小谷宗司氏・・・長野県薬草生産振興組合副組合長。
NPO法人自然科学研究所理事長
*佐口幸子氏・・・稲作、郷土食作りでお世話になっています
*写真・絵画
*倉本冨士男氏・・・木曽の絵描き。子どもの森パンフレット・ホームページに絵画を
掲載させていただいております。
*募集について
@受け入れ条件・心得・選考など
1,小学3年から中学2年までの学齢児童で、王滝小中学校へ通学をすることができる者
(ただし、保護者の同意を得たもので、児童本人の強い希望を最優先する)
2,団体生活の中で基本的な生活習慣を身につけ、様々な自然体験活動を通して社会性・
人間性を育み、自主自立の精神を育むことを目指す者
3,選考、面接時、志望理由をもって選考することはない。一番重要なことは、山村留学施設
「子どもの森」の趣旨・理念を親子で理解し、山村留学を志望する本人が、王滝村に来て
なにをしたいのか明確な児童を優先する。
4,一度短期体験活動に参加し、「子どもの森」の施設・運営方針を確認し、こどもたちとの
交流体験をしていただいた上で、双方の話し合いの上、原則的には4月1日より山村留学を
開始し、次年の3月31日までの1年間をもって終了となる。
必ず、「
山村留学親子体験会」か、「夏・冬のキャンプ」のいずれかにはご参加下さい。
5,募集期間は9月1日〜次年の2月28日まで。
*必要経費
@体験費: 小学生・・・月額 6.5万円×12ヶ月(食費、寮費、指導費、活動費)
中学生・・・月額 8.5万円×12ヶ月(食費、寮費、指導費、活動費)
*兄弟で山村留学ご参加の方には割引あります。
お1人につき
5千円(月)割引致します
@施設整備費(入村費): 年額10万(契約時)、継続生は年額5万(契約時)
@学校関係費:月 8千円程(給食費、学級費、PTA費)
*王滝村オリジナル記念品(1年間やり通した山村留学生へ)
修村記念「木曽五木プレート」→ 
(平成24.4月現在 修村者へのプレート授与数)
山村留学1年目・・・ねずこ 30名(あつし、だいすけ、はるの、のぞみ、ゆき、あきよし、
ともみ、たいし、ゆりな、まほ、こうへい、りょうた、
まこと、みよ、かおり、わたる、ひろの、しのん、ゆおん、
りゅうすけ、しゅん、もも、あやか、めい、のぶゆき、
りょうすけ、けいじ、ひろゆき、かいと、しょうた)
山村留学2年目・・・さわら 16名(かずひろ、ひかる、はな、けんじ、あやみ、こう、
みのり、たくや、しょうた、こうたろう、こうのすけ、
けい、ゆうた、ゆうな、るか、あやの)
山村留学3年目・・・ひのき 4名(なお、かつき、れいじ、なおと)
山村留学4年目・・・あすなろ 2名(めぐみ、ゆう)
山村留学5年目・・・こうやまき
長野県木曽地方は、昔より樹齢300年をかぞえる高級ひのきの産地であり、伊勢神宮
などの国宝級の神社・仏閣のたてかえの際に切り出されてきた歴史があります。その中で、
生活財として、用途に応じて使いわけられ親しまれてきた木曽五木が特に有名です。
王滝村で山村留学を体験された方々に、これからも王滝の地をふるさととして忘れないでほ
しいという願いを込めて、5年間分の記念プレートを村の方と共に作りました。
5枚(5年間)のプレートを集めた方は、王滝村名誉村民・名誉山村留学生として、名も記憶
も刻まれることでしょう。そして、こころのなかにもきっと・・・・・
*受入れ・連絡体制
@受入れ方式
当山村留学施設は、王滝村教育交流センターを生活の場とし、センター方式で団体生活を
行う。 将来的には、地元家庭にもホームスティできるように現在交渉・準備中。
@生活指導
指導員3名以上が常時住み込みで指導に当たる。指導主任1名、指導員2名、賄い1名。
山村留学を開始する前に、そうじの仕方、お風呂の入り方、洗濯の仕方など一通り家庭にて
学んで練習しておくことが望ましいです。
*申し込み方法・期限・選考について
「入村申込書」などの資料を請求し、必要事項を記入の上提出。その後父母、こども個別
面接(随時)、子どもの森施設見学(参考:年3回体験会あり)を行っていただきます。
そして希望者は、地元受け入れ校で、校長、教頭と面談を行い学校見学を行います。
最終的には、必要書類を提出(2月中頃まで)し、選考の上、受け入れを決定(3月初旬ころ)
します。但し、センターの受け入れ定員になり次第期限前に締め切る場合もあります。
(原則的には、受け入れ人数は各学年先着3名までとしています。)
*見学会・体験入学
基本的には土、日、祝日の日に限ります。平日は要相談。必ず事前にセンターにご連絡くだ
さい。
年3回、
親子山村留学体験会を実施しています。また、お子さんを対象とした夏と冬のキャン
プもあります。必ず、どちらかにはご参加の上、長期山村留学をお考えください。
*保護者の交流会
毎年、子どもの森保護者会が4月の入村時に発足し、年2,3回保護者会をセンターや
地元の旅館で行ってきて交流を深めている。その他、月一度程、学校の行事があり、来村
時に、地元の親御さんと交流する事ができる。また、センターも年2回、親子企画を計画して
いる。12月の「感謝祭」では山村留学生OBも集い大変盛り上がる。
*お問い合わせ
王滝村教育交流センター「子どもの森」 担当 千野根(ちのね)
〒397−0201 長野県木曽郡王滝村4121−53 (Tel)090−9353−8211
(E-mail)
kodomori@kpb.biglobe.ne.jp