~ おはなし ~

近頃コノメちゃんは、兄のニイが先輩のワルガキと仲良くしているのがとっても心配。だから前にヒイばあちゃんから聞いたアイヌの神様にお願いすることにした・・・ワルガキをこらしめて!次の日、学校の帰りに子どもみたいな声を聞いた。それにヘンなおじさんも現れた。もしかしてアイヌの神様?それから奇妙なことが次々と・・・これってもしかしてカムイのいたずら?さぁ、いよいよコノメの願いがかなうのか、でも、ワルって本当が何か訳がありそう。そんなワルの心の中を突然60歳も若返ったヒイばあが覗かせてくれた・・・

子どもたちが危ない!

いじめよ消えろ!

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アイヌの神様がとんで来た

ぼくとわたしの 演劇体験♡へGO!

上演について

作・・・立川 雄三
演出・・・熊谷 章
装置・・・園 良昭
音楽・・・岡田 和夫
照明・・・矢口 雅敏
効果・・・岩田 直行
衣装・・・料治 真弓
宣伝美術・・・スズキコージ

対象・・・小学校全学年~中学校
上演時間・・・1時間35分(休憩含む)
会場・・・理想は劇場・会館ですが、学校の体育館でも舞台を      設営、いっさい劇団で準備します。
編成・・・11~13人
予算・・・適当な料金で御覧頂けるよう努力致します。お気軽に     ご相談下さい。

日本の現実に真っ向から向い合い常にオリジナリティを大事にし、社会の問題点に視線をおき、舞台からそのメッセージを送り続ける立川さんと劇団のみなさんの果てしないエネルギーを痛感しております。今回の創作劇「カムイが来た!」は競争社会の歪に対する怒りのドラマでもあります。ややもすると深刻になりがちな芝居の流れの中に、カムイを登場させ、子どもの目、
おばあちゃんの目、そしてカムイの目とを組み合わせホットで感動的なドラマが展開されます。どうぞ皆さんそれぞれの目と心で素直な子ども達の気持ちを感じ取っていただきたいと思います。
演出/熊谷 章

子どもたちが、こともあろうに「死んだ方がまし」などと本気で思っている、それもかなりの数だと聞いています。そうして何人かが本当にそうなってしまう。誰に救いを求めることも出来ず、訴えるすべもなく長時間苦しみ悩み、ついに絶望に親られてしまうのでしょう。このことばかりは何と言おうと大人の責任問題なのだと思います。無論私の責任でもあるのです。知らぬ振りは出来ません。解決法も答えもあるわけは無いが黙っていられない、どうにかしなくてはいけない、その思いだけで台本を書きました。私流の責任の取り方がこの作品なのです。
作/立川 雄三