NPO法人オープンエア<br>就労・生活支援事業オープンファクトリー

2014年春 新しいスタイルの自立がスタートします
放課後等デイサービス、児童募集中です
新設マンション運営会社です

自律支援プログラム


 オープンファクトリーでは、障害者がただ就職さえすればそれで良いとは考えていません。就職先で自分らしさを失わずいきいきと就労でき、長く働けることを目的としています。

 そのためには、就労のための技術を学ぶだけではなく、周りの人特に職場の人との人間関係を作っていくことが大切です。しかし、障害者はこれまで健常者とは切り離された環境(養護学校や特別学級等)に置かれて、健常者との関係作りの機会を奪われてきました。職場の人との人間関係が上手くいかないことが、障害者の離職の大きな原因となっていることを考えれば、技術の向上もさることながら、健常者との関わりの機会を持つことも大切な就労支援なのです。そのために、学生や地域のボランティアさんとの共同作業を通じて関わる人を増やしています。またそのことは、健常者にとっても障害者に対する理解を深めることにもつながり、お互いが歩み寄ることができます。

 共同作業には、外出や料理といったプログラムがあります。事前に必ず障害者自身に企画書を作ってもらい、障害者が主体となって進めます。
 プログラムにはそれぞれに意味があります。最初に、就労することが最終目的とならないように目標設定をします。3ヶ月後、半年後といった近い将来から、5年後、10年後にどんな自分になっていたいのかピア・カウンセラーと一緒に考えていきます。
 そして外出プログラムでは、目的地までどのような交通機関を使い、集合時間に間に合うようにするには何時に家を出れば良いのか、など考えて行動することにより学んでいきます。失敗しても、それが良い経験となって身についていきます。料理や何かを製作することでその工程を知り、どんな材料でできているのかが分かります。さらにこのような作業を通して、自分の得意なものを発見できたりして、就労や趣味に生かすことができます。趣味を持つことは、生活に潤いを与えることになり就労する上で必要な息抜きにもなることでしょう。

 また、最後に周囲の支援者の方も一度考えてみて下さい。
なぜ、息子さん、娘さんに就労してもらいたいのですか?
彼らにとって最良の道とは、どのようなものなのでしょうか?

就労・生活支援事業オープンファクトリー
〒655-0006
神戸市垂水区本多聞7丁目5-1 ソーシャルコート本多聞1F
TEL:078-782-5851
E-mail:openfactory@kkf.biglobe.ne.jp
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