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ミラーン堰竣工を祝賀

2016年10月3日、州の要人一同が集合、みなでミラーン堰完工を祝いました。ナンガラハル州側から副知事以下、灌漑、農政、農村開発、水エネルギーの各局長、ベスード郡から郡長以下、ベスード自治会主要メンバー、JICAジャララバード事務所責任者、FAOジャララバード事務所責任者、シェイワ郡長らが列席しました。殆どは、二年前の着工式に出席していたので、ミラーンの変化に驚き、一同大いに喜びに包まれました。

要人たちは滅多に外出の機会なく、新しいミラーン堰の噂だけを聞いていたので、熱心に見入っていました。百聞は一見に如かず。PMS方式の有用性は、こうして伝わっていきます。

副知事は熱心なPMSの支持者で、この日も治安当局の反対を押し切って出席した、PMSの仕事が皆の心からの希望になっている。

スピーチの内容はいつもの通り。「パキスタンからの強制帰還難民があふれ、南部では戦火がやまず、北部ではクナール州からの干ばつ避難民、外国団体は引き上げ、我々は最悪の時を過ごしている。この中で、アフガン人自らの手で、自らの方法で、自らの命ために力を尽くす、そのことが偉大なのだ」と強調。

皆で堰板を引き上げて、水を流す。この取水方式は皆が認めるところとなって定着した。

式では、「訓練所」の着工式も同時に行われた。主な列席者がひとつひとつ礎石を置いた。

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