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≪旅スマ2対談≫ 散策編

第6回『神楽坂・路地裏に魅かれて』

~株式会社旅行新聞新社・代表取締役石井貞徳氏と
          トラベルキャスター&旅スマ津田令子~

翔山亭玄関前にて
翔山亭玄関前にて

『神楽坂って、その響きだけでなんだか妖しい雰囲気というか、上質感がありますね』と石井社長が切り出した。神が楽しむ坂と書く。坂の両脇には、老舗のお蕎麦屋、フレンチ、イタリアン、中華屋、人気の中華まん屋、トルコ料理やメキシコ料理、高級焼肉屋にファーストフード店、多国籍料理を、堪能できる街でもある。料理屋だけでなく、雑貨屋、着物屋、靴屋などが料理屋の中に入り組んだように店を開いている。一歩脇道に入ると、石畳の小路が続く。その先には大人の香りがするようである。この裏路地には、明治期に尾崎紅葉・泉鏡花などが住み、尾崎紅葉旧居跡は新宿区指定史跡、泉鏡花の旧居跡は新宿区登録史跡になっている。物書きの宿として作家や脚本家の人気の宿があり、夏目漱石、北原白秋、石川啄木、坪内逍遥などの文豪が使っていた相馬屋の原稿用紙は、今でも買える。
カップルや学生の友達同士、ママ友、サラリーマン、年配の御婦人方、いろんな人が店の中を覗いたり、入ったり、歩きながらペコちゃん焼をほうばったり、散歩したりそれぞれが楽しそうにしている街である。大正時代には隆盛を誇った花街で、飯田橋駅を背にした坂の右手に残る花街特有の路地が今も痕跡を残している。奥に進めばお琴や三味線を習うことが出来る教室もある。日本の伝統を重んじる街でもある。 
神楽坂の路地裏は、一歩進めば進むほど、違う顔や違う匂いや違う佇まいを魅せてくれる、何度も通いたい街である、と石井社長は微笑んで言った。

★今回の対談会場は・・・

翔山亭 神楽坂本館

厳選された黒毛和牛一頭買いのため、上質なお肉のいろんな部分を味わい尽くせる。落ち着きのあるゆったりとした個室で家族や友人、大切な人たちと、高級な雰囲気で寛いだ時間を過ごすことができる。
◆ランチ 饗会席 4580円
◆ディナー 風コース 6000円
住所 新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂3

最寄り駅 飯田橋駅B4b出口から徒歩約2分(道案内) 路線
       飯田橋駅JR西口出口から徒歩約4分(道案内) 路線
       牛込神楽坂駅A3出口から徒歩約6分(道案内)

★近くには・・・

① 紀の善 
 口に含んだとたん抹茶の香りがひろがり、甘味をおさえた生クリームと粒々あずきをほうばる。ほんのりとしたあずきの甘さとなめらかなやさしい舌触りでババロアが溶けてゆく。神楽坂にきたら食べずにはいられない。
抹茶ババロア 874円
住所 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-12
電話番号 03-3269-2920 FAX03-5261-0471
営業時間 火~土曜 11:00-20:00(19:30LO)日祭日 11:30-18:00(17:00LO)
定休日 月曜日(祝日の月曜日は営業、翌火曜日がお休み)


② ぺこちゃん焼 
 飯田橋神楽坂店にしか売っていない不二家のペコちゃん焼。
住所 〒162-0825東京都新宿区神楽坂1-12  不二家 飯田橋神楽坂店
電話番号 03-3269-1526 ※ご予約や販売状況などお気軽にご連絡下さい。
営業時間
9月~7月の営業時間 月~木 10:00~21:00、金 10:00~22:00、土日祝 10:00~20:00
8月の営業時間 平日/土日祝 10:00~20:00
※ペコちゃん焼は閉店の2時間前に焼き終わります。
定休日 不定休
最寄駅 JR「飯田橋駅」 西口出口 徒歩2分
地下鉄有楽町線/南北線/東西線/大江戸線「飯田橋駅」よりB3出口右隣スグ

③ 焼肉 三味亭
神楽坂に店を構えて26年。常に進化を遂げてきた焼肉専門店。昔ながらの重厚な造りで雰囲気抜群。ランチ950円~
住所 〒162-0825 新宿区神楽坂5-22
最寄り駅 牛込神楽坂駅A3出口から徒歩約1分(道案内)路線
神楽坂駅1出口から徒歩約3分(道案内)路線
飯田橋駅B3出口から徒歩約5分(道案内)路線
電話番号03-3513-5190
営業時間 火~金11:30~14:30 17:00~22:30(L.O.22:00) 土・日・祝12:00~22:30(L.O.22:00)
定休日 月曜日(月が祝祭日の時は火)

④ 第43回神楽坂まつり 
第一部 ほおずき市 7月23日(水)・24日(木) 17:30~22:00
神楽坂まつり第一部は「ほおずき市」毘沙門天善國寺の境内や周辺にはほおずき鉢販売や神楽坂グルメの屋台がズラリと並び、大勢の方で賑う市である。
第二部 阿波踊り大会 7月25日(金)・26日(土)19:00~21:00
地元有志による「神楽坂かぐら連」をはじめ、周辺企業、高円寺など約20の連が、神楽坂を舞台に熱い踊りを繰り広げる。会場は神楽坂下から坂上までを登る「神楽坂通り会場」と、赤城神社前から神楽坂上を目指す「6丁目会場」の2ヵ所がある。

※この旅スマ2対談は年に数回更新される予定です




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