大蔵寺

(東平尾)


平尾八幡宮の神主が建てたお寺



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  大蔵寺には,みんな写生に行ったり内田ウォッチングでよったりしたことがあるでしょう。 大蔵寺は,平尾八幡宮の神主だった粟田大蔵信麿という人が、養老4年(720年)にお寺を建て、自分の名前の「大蔵」をお寺の名前につけたと伝えられています。神主であったので、山号を「神護山」と名付け、「神護山大蔵寺」という名前になりました。この後、数百年もの間、お寺がとだえていた時がありましたが、延宝5年(1677年)になり、近くに住む人たちがお寺を再建しました。この時、小笠町にある正林寺のお坊さんがきてお寺の仕事が始まったのです。一番初めに大蔵寺というお寺ができてから1200年以上になり、途中再びお寺が建てられてからでも300年以上になります。遠州88か所の第43番札所になっています。
 境内には次のような物があります。
@観音堂 本尊は「十一面観世音菩薩」で、子安観音がまつられています。菩薩像は、千年以上も前に作ら  れたと伝えられています。堂内には薬師如来と弘法大師もまつられています。
A六地蔵 六体のお地蔵様が並んでいます。(一つは辻地蔵)
B子育て地蔵 小さい子どもを抱いているお地蔵様です。

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観音堂

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六地蔵