古 川 神 社

(高田)


森の自然につつまれ、ながい歴史をもつお宮



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 お祭りされている神様は素戔嗚尊、猿田彦命、火産霊尊などが主です。ほかに、神社の境内(神社の土地の中)には、水天宮(安徳天皇がお祭りしてあります)や、熱田神社など4つの神社が祭られています。
 古川神社が初めて建てられたのは、今からおよそ700年前の室町時代と伝えられています。(くわしい年代ははっきりしていません)
 戦国時代に武田家が古川神社をとても大切にして神社の土地をきふしました。
 それから、高天神の戦いの時(1580年ごろ)、戦で起きた火事によって、神社の建物も古くから伝わる書き物もみんな焼けてしまいました。その後、慶長12年(1607年)3月にふたたび神社を建て、それから7回も建て直しなどをしました。
 お祭りをしてくださる宮司(神社の主な神主)は小笠町上平川の西郷静枝さんです。
 高田の110軒くらいの家で氏神(その家を守ってくれる神様)としておまつりしています。その家を氏子といいます。
 お祭りは10月が例祭(大祭り)でお正月、2月、7月、11月にも神主さんと皆さんが来てお祭りをしています。10月には小学6年生(希望者)の乙女の舞も、きれいな巫女さん姿で行われます。2月は豆まきも行いたいと話しています。
 古川神社の名前は明治4年に土地の名前からつけられました。それまでは牛頭神社と言っていました。

     
                                     どんど焼き 1月15日  
 
 古いお札やしめ飾りなどを神主さんにおはらいしていただいて燃やします。前の晩、小学生が公会堂でまゆ玉だんごを作り、柳の枝にさしたものをどんど焼きで焼いて食べます。そうするとかぜをひかないで、健康に過ごせると言われています。