卒業記念手形広場

(内田小学校)


卒業しても,ずっと思い出が残っている内田小学校



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 内田小学校校門の北にある,手形広場を知っていますか。6年生が小学校を卒業する時に,自分の手形を記念に残していったのです。この手形を残すのは,平成7年度に始まりました。平成7年度の卒業生たちが「母校に自分たちの思い出を残そう。」と考えてつくったそうです。すぐ横にあるロケットのような「希望の塔」もその一部です。これは,20歳になった時にあけるのだそうです。中には「将来への夢を書いた作文」が入っています。PTAの協力と親子でつくったこの広場が今も大切にされています。
 その後の卒業生も手形をずっと残しています。もう7年間も続けられ,内田小の伝統になっています。数えてみたら, 296人分もありました。手形づくりを始めたころの小川裕司校長先生の手形もありました。
 手形といっしょに,自分の好きな言葉をきざんであります。「友情」「誠意」「挑戦」「飛躍」「感謝」「努力」などの言葉が並んでいます。
 当時のことを聞いてみると,最初につくった物はひびが入ってしまったので,いろいろ考えて,次の年は,中に金網を入れるようにしたそうです。そうしたら,ひびが入らなくなったそうです。
 時々,手形をじっと見ている若い人がいます。きっと卒業生でしょう。今と手の大きさを比べては,小学生時代をなつかしく思い出しているのでしょう。
 この手形広場がどんどん続いて,「思い出の小道」になるといいですね。
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