日本財政法学会の出版物

 

 

1 日本財政法学会創立十周年記念論集

 

2 日本財政法学会編『財政法講座全3巻』

第1巻 財政法の基本課題

2巻 財政の適正管理と政策実現

3巻 地方財政の変貌と法

 

 

 

 

日本財政法学会創立十周年記念論集

『現代財政法学の基本課題』 四五四頁 一九九五年二月刊 学陽書房

 序文 北野弘久

T 平和主義と財政

「日本国憲法の平和主義と財政問題」太田一男

U 租税

「課税最低限とその法的統制−ドイツ憲法裁判所違憲判決を素材に−」三木義一

「法人税法の土地譲渡所得課税」河野惟隆

「米国連邦所得税における企業課税の構造−従来的比較税法研究のあり方への疑問序説−」黒川功

「公益寄付金の透明化の課題−アメリカの法制を素材に−」石村耕治

「ECの域内市場統一の直前・直後の税制の補整の進展−一九九二・九三年の指令案提案と指令の公布を中心に−」吉牟田勲

 V 公債・財政投融資

「公信用と国家破産−十八世紀の財政改革論を中心に−」中谷武雄

「財政投融資−その運用原則について−」安藤実

 W 財政援助

「国庫補助金制度の現状と改革−農業関係補助金の事例を中心に−」坂本忠次

「福祉補助金とナショナルミニマム」中西啓之

「自治体による民間企業の財政的支援−その法的限界と統制−」碓井光明

 X 地方財政

「地方税の課税の根拠−地方税法と地方税条例−」秋田周

「受益者負担金をめぐる法律問題−定義と法的存在理由の理解をめぐる混乱の背景−」福家俊朗

 Y 環境・社会保障

「地球環境問題と経済的手段」宮本憲一

「『相扶共済』『負担の公平』−国保行政のイデオロギー的・法的問題−」小川政亮

「社会保障と財政に関わる法的基本問題−受益と負担をめぐって−」佐藤進

 Z 財政統制

「ドイツにおける財政コントロールの発展と現今的諸問題」村上武則・石森久広

「ドイツにおける税法に対する裁判的統制−違憲性確認判決とその効力−」畑尻剛

 

 

 

日本財政法学会編『財政法講座全3巻』

 

第1巻 財政法の基本課題

1章 小沢隆一「財政法学の可能性」

2章 石森久広「財政民主主義」

3章 甲斐素直「予算の概念」

4章 木村琢磨「決算制度」

5章 鴫谷 潤「予備費制度の運用と国会審議」

6章 奥谷健「財政投融資」

7章 石村耕治「租税立法過程」

8章 小山廣和「租税法律主義」

9章 北野弘久「地方税に関する国・地方関係」

10章 小山広和「租税法律主義と租税(地方税)条例主義」

11章 石村耕治「使途選択納税制(タックス・チェックオフ)」

12章 石澤淳好「憲法第89条の立法者意思」

13章 鴨野幸雄「政教分離と憲法第89条の公金の支出の禁止」

14章 前田徹生「憲法第89条と私学助成」

15章 清水雅彦「国際社会と国家財政」

16章 佐藤進「ILO・EU・OECDの社会的保護政策とその国際的な財政規制」

 

 

2巻 財政の適正管理と政策実現

1章 稲生信男「会計年度独立主義」

2章 田中 治「特別会計」

3章 小林麻理「公会計制度の改革」

4章 近藤哲雄「入札・契約制度」

5章 伊藤 悟「フランス財務省メディアトゥールの創設」

6章 平澤 明「会計検査の基本的機能」

7章 甲斐素直「会計事務職員の弁償責任」

8章 小林弘人「社会福祉と財政」

9章 中島照雄「医療保険財政」

10章 坂本忠次「介護保険の現状と財政対策」

11章 田村和之「保育所利用関係と財政」

12章 伊藤 悟「環境対策と税財政」

13章 西谷剛「国土整備政策と財政」

14章 中川義朗「国立大学法人に関する若干の考察」

15章 藤野美都子「財政から見た男女共同参画推進政策」

 

 

 

 

3巻 地方財政の変貌と法

1章 福家俊朗「財政をめぐる国・地方間関係の法化の虚像と実像」

2章 森 稔樹「地方税立法権」

3章 西野敞雄「地方税徴収公社」

4章 青山浩之「三位一体改革にみる地方交付税改革のあり方」

5章 斎藤忠雄「国庫支出金の再編過程」

6章 三輪定宣「『三位一体改革』と義務教育費国庫負担法をめぐる問題状況」

7章 碓井光明「自治体財政の規範的性質と法政策」

8章 金子昇平「地方議会における政務調査費」

9章 廣田達人「住民請求監査法に関する若干の考察」

10章 碓井光明「住民訴訟の被告適格」

11章 碓井光明「地方公共団体の外郭団体的法人」 

附 録 日本財政法学会20年略史